合意の上始めたプロジェクトのはずなのに、実際にプロジェクトが進んで話が具体的になると、反対されて物事が進まない、そんな経験ありませんか?

本講座は、総論賛成・各論反対の壁を打ち破るための、コミュニケーション計画策定を学んでいただく講座です。人を動かすためのノウハウが詰まった組織変革の虎の巻「チェンジマネジメント」の方法論やフレームワークを使い、合意形成を促し、プロジェクトを前進させるためのコミュニケーション計画スキルを身につけていただきます。

このような課題にお応えします

  • プロジェクトで主要関係者との合意形成がうまくいかない
  • 総論賛成・各論反対の壁でプロジェクトが進まない
  • プロジェクトのキックオフでは熱意に溢れていた関係者も、進むにつれて冷淡になってくる
  • 根回ししたつもりなのにちゃぶ台返しにあう
  • 反対を明確には表明しないものの、様子見で関係者の積極的なサポートが得られない

この講座で習得できること

  • 巻き込むべき相手を知るスキル
  • 納得感を与えるプロジェクト目的・ゴール・アプローチを定義するスキル
  • 相手に伝わるコミュニケーションを策定するスキル

このような方にオススメ

  • プロジェクトリーダー、マネージャー、PMO(プロジェクト事務局)
  • 社内で改革・改善活動を推進しているリーダー、メンバー、事務局の方
  • 事業会社の改革・改善活動を支援しているコンサルタント、システムインテグレーターの方

到達目標

  • 総論賛成・各論反対でプロジェクトが進まない状況を解消し、プロジェクトを前進させるためのコミュニケーション計画策定力を身につける。

特徴

  • グローバル標準のチェンジマネジメントフレームワーク
    • Fortune500企業等、多くのグローバル企業で活用されているチェンジマネジメントフレームワークを活用
  • 明日から使えるプロセス・ツール
    • 実践ですぐに活かせるプロセスやツールを習得
  • 事業会社での数々のプロジェクト事例
    • 日本、米国、アジアにおいて、事業会社にて数々の組織変革経験を持つ講師が、実例を交え説明

プログラム内容

内容手法
総論賛成・各論反対とは何かを理解する
 • 総論賛成・各論反対はなぜ起こるのか?
 • 合意形成には何が必要なのか?
講義
ワーク
巻き込むべき相手を知る
 • 誰を巻き込むべきなのか?
 • 対象者を洗い出す
 • 対象者の思いを深掘りする
講義
ワーク
納得感を与えるプロジェクト目的・ゴール・アプローチを定義する
 • あるべき姿を定義する
 • なぜ変わらなければいけないのかを明確にする
 • 何を変えなければいけないのかを明確にする
 • どのようにあるべき姿に進むのかを定義する
講義
ワーク
相手に伝わるコミュニケーション計画を策定する
 • 伝わるコミュニケーションとは?
 • 何を伝えるべきなのか?
 • コミュニケーション計画を策定する
講義
ワーク

開催概要

講座名総論賛成・各論反対で進まないを解決する「プロジェクト推進のためのコミュニケーション計画入門」
開催日時申込が定員に達したため受付を終了いたしました。
第1回:2023年2月15日(水)19:00~21:30
第2回:2023年2月22日(水)19:00~21:30
(全2回の講座)
終了後22:00頃まで講師に質問していただくことができます。
定員 8名(最少催行人数:4名)
開催形式 オンライン(Zoom)
注意事項受講者の皆様が、講座内でご自身の課題を議論できるような安全な場をご提供するため、
受講者の皆様には守秘義務にご同意いただくことを前提としております。ご了承ください。

本講座は企業のチェンジマネジメントにおける課題を解決することを目的とした講座です。
そのため、個人のお客様、同業の方の申込みや参加はお断りしております。
同業とは、人材育成・開発、組織改革に関わる研修やコンサルティングを事業として展開
または検討されている企業さま、研修講師をされている方などを指しております。
お申込みいただいた後であっても、弊協会が上記に該当すると判断した場合、
お断りのご連絡をさせていただくことがございます。

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よくある質問

Q
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当日のZoomリンクはいつ届くのでしょうか?