課題別研修・ワークショップ例

よくある課題と解決策

課題例1:メンバー間に「壁」ができる
  • 部内にセクショナリズムがあり、一枚岩ではない
  • 縦割りの意識が根強く、部門を超えた協働が進まない
解決策

お互いの良さ・強みに気づき、その強みを掛け算して、未来を共に創る土台を固める

協働関係構築ワークショップ

課題例2:未来の実現に対する理解が十分でない

目指す姿やそこに行きつくまでの道筋のイメージができておらず、現状維持の姿勢。変化を「自分事」としてとらえられていない

解決策

チームのありたい姿と実現に必要なものを対話し、協働の基盤をつくる

ビジョン構築ワークショップ

課題例3:会議や対話で、本音や多様な意見が出にくい
  • 声の大きい人の意見に流されがちで、他のメンバーが遠慮している
  • 建前での会話が多く、本音が出ない
  • 目指す姿や望ましいふるまいについて部内で共通の認識が持てていない
解決策

全員参加の対話で、本質的な気づきと行動へのコミットメントを生み出す

レゴ®シリアスプレイ®
活用したワークショップ

課題例4:課題の本質に踏み込めておらず、その場しのぎの対応になる
  • 課題に対し表面的な対応にとどまり、根本原因に踏み込めていない
  • 上からの指示に従うだけで、自ら考えて行動する意識が育っていない
  • 自分たちの範囲内だけで解決しようとし、チームを越えた視点が欠けているため、部分最適に陥る
解決策

「問い」を通じてシステム思考を養い、本質的な課題に対処する力を身につける

アクションラーニング

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本ページに記載の内容以外にも、個別の課題や組織の状況に応じて最適なプログラムをご提供いたします。お気軽にお問い合わせください。