チェンジマネジメントプラクティショナー養成コース
変革を「体系的に設計し、実行する力」を身につける
組織変革やDX推進においては、施策や計画だけでなく、
「人や組織の変化」をどのように進めるかが成果を左右します。
しかし実際には、
- 目的やゴールが曖昧なまま進行する
- 関係者の巻き込みが不十分
- 抵抗や不安への対応が後手に回る
といった理由で、変革が停滞するケースも少なくありません。
本研修では、国際標準に基づくチェンジマネジメントの枠組みをもとに、
変革を体系的に整理し、現場で実行につなげるための視点と進め方を学びます。
この研修が検討される背景
組織変革やDXが思うように進んでいない

現場の協力が得られず、施策が定着しない

ステークホルダーの巻き込みに課題がある

本研修の特長
- 国際標準に基づく体系的なフレームワーク
国際機関ACMP(Association of Change Management Professionals)のQEP認定プログラムに準拠した枠組みをもとに、チェンジマネジメントの全体像と進め方を体系的に整理します。
- 手法(プロセス)と在り方(人との向き合い)の両面を扱う
変革の進め方だけでなく、人が変化に対して感じる不安や抵抗、関係性といった側面も含めて扱います。
- 変革を構造的に整理し、設計できるようになる
目的・ゴール・影響・ステークホルダーなどを整理し、変革を構造的に設計する視点を身につけます。
- 現場での実行につなげる実践的な内容
コミュニケーション設計や関与の進め方など、実務で活用できる形で理解を深めます。
- 貴社の状況に合わせたカスタマイズが可能
対象者や課題、プロジェクトの状況に応じて、内容やケース、進め方を調整することが可能です。
対象者
- プロジェクトリーダー、マネージャー、PMO
- 社内で組織変革・改善活動を推進しているリーダー、メンバー、事務局の方

期待される効果
- 変革の目的・背景・ゴールを明確に整理できるようになる
- 変化の影響を構造的に捉え、対応の方向性を検討できるようになる
- 関係者を巻き込みながら進める視点が得られる
- コミュニケーションや関与の設計の考え方が整理される
- 変革を定着させるための仕組みのイメージが持てる

プログラム内容
開催形式
各日5時間(対面/オンライン)※3日間すべて同一形式で実施
変化に対する人の反応を理解する
組織変革の全体像と進め方のプロセス
変革の内容・目的・ゴールを明確にする
変革の推進力と阻む壁を整理する
成果指標(成功基準)を設定する
ケーススタディディスカッション
ステークホルダーを巻き込む
変化の影響を評価し対応する
変化への準備態勢を整える
コミュニケーションと関与を促進する
行動変容を支える学びを設計する
変化を定着させるための仕組みづくり
変革への抵抗に対する理解と対応
変革を前に進めるための視点と姿
ご支援の流れ(例)
目的・期待、社内の課題、目指す姿などをヒアリングいたします。
ご期待と実際の活動内容との間に齟齬が生じないよう、事前に認識をすり合わせます。
ヒアリング内容を元に、各企業に最適な研修プログラムを提案します。
会社合併や組織再編、グローバル化などの変革を現場から推進してきた講師が担当します。
コーチングや組織開発の知見も踏まえ、対話や内省を通じて、参加者自身の気づきと行動につながる学びを支援します。
研修終了後の状況を踏まえ、必要に応じて追加のチェンジマネジメント施策をご提案します。
受講者の声(応用コースより)
本コースは、これまでの応用コースの内容をもとに再構成したプログラムです。以下は、応用コースの受講者から寄せられた声です。


実際のプロジェクトに持ち帰れる学びが多かった
色々な意見を聞いて、理解を深める事が出来た。
実際のプロジェクトに持ち帰る事ができる物がいくつもあった。
課題が、良い振り返りの機会となった。

他者とのワークで多くの共通点・差分に気づけた
理論だけではなく、同じ取り組みをされている他企業の方とワークセッションが多く、それぞれの課題・共通点・チェンジマネジメントに対する各社の立ち位置など、得るものがとても多かった。

モヤモヤが整理され、クリアに考えられるようになった
自身のモヤモヤした課題を表面化し、クリアに考えられるようになりました。今回学んだ手法は、今後とても役に立つ技法になると信じています。

体系的に学び直すことで課題の“スタート地点”が見えた
チェンジマネジメントについて独学で学んだことを改めて体系的に学ぶことができた。どうスタートすればいいのかなど課題が多くあったが解消することができた。
よくある質問
- Q公開講座(プラクティショナー養成コース)との違いは何ですか?
- A
扱う内容は、公開講座と同様に、国際標準に基づいたチェンジマネジメントの枠組みをベースとしています。
その上で、本研修は貴社の課題や対象者に合わせて内容や進め方を調整し、組織内での実行につなげやすい形で提供します。
- Q自社のプロジェクトを題材に扱うことはできますか?
- A
はい、可能です。実際のプロジェクトや取り組みをもとに検討いただくことで、
研修内容をより実務に結びつけていただけます。
- Qどのようなタイミングで実施するのが効果的ですか?
- A
変革プロジェクトの立ち上げ時や、進行中に課題が見られるタイミングでの実施が効果的です。
特に、関係者の巻き込みや方向性の整理が必要な場面で有効です。
- Q一度の研修で効果はありますか?
- A
本研修では、変革を構造的に整理し進めるための視点や考え方を体系的に扱います。
これにより、プロジェクトの進め方や関係者への関わり方を見直すきっかけになります。なお、実際の変革の推進においては、研修で得た視点を実務で活用しながら、
継続的に振り返りや調整を行うことで、より効果的に活用いただけます。
- Qプロジェクトマネジメント研修との違いは何ですか?
- A
プロジェクトマネジメントが「計画や進行管理」を中心に扱うのに対し、
本研修は「人や組織の変化」に焦点を当て、行動変容や定着までを見据えた進め方を扱います。
- QQEP認定とは何ですか?
- A
ACMP(Association of Change Management Professionals)が認定する教育プログラムの基準であり、チェンジマネジメントに関する体系的な知識と教育品質が担保されたプログラムであることを示すものです。
- Q対象者はどのレベルを想定していますか?
- A
プロジェクトリーダー、PMO、マネージャーなど、
組織変革や業務改革を推進する立場の方を主な対象としています。チェンジマネジメントの経験がない方でもご参加いただけます。
- Q何名から実施可能ですか?
- A
6名程度から実施可能です。
なお、グループワークを中心とした設計のため、12〜16名程度での実施を推奨しています。
- Q日程や時間は調整できますか?
- A
はい、可能です。
3日間構成を基本としていますが、日程や時間帯についてはご相談に応じて調整いたします。
- Q受講後のフォローはありますか?
- A
ご要望に応じて、振り返りセッションや個別相談、
実務への適用支援などもご提案可能です。
- Q他の研修と組み合わせることはできますか?
- A
はい、可能です。
一般社員向け研修や管理職向け研修と組み合わせることで、
組織全体で変革を推進する基盤づくりにつながります。
- Qどの程度カスタマイズできますか?
- A
対象者、課題、プロジェクトの状況に応じて、
内容・ケース・ワークの設計を調整することが可能です。
お問い合わせ
貴社の状況や目的に応じて、最適な形でご提案いたします。まずはお気軽にご相談ください。